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私立大学入学者の6割が推薦入試での合格者!

夏休みも終わり、受験生の皆さんはいよいよ入試を意識する時期になりました。
まずは、私立大学の総合型選抜(旧AO入試)が始まり、学校推薦型選抜が続きます。私立大学を志望する皆さんは、近年の私立大学入試に大きな変化が起きていることを知っていますか?

大きな変化とは、推薦入試による入学者の増加です。
細かいデータなどは下記のホームページにて分析されているのでご覧ください。
https://between.shinken-ad.co.jp/hu/2023/04/nyushicyosa.html

最も大きな情報は、私立大学全体の入学者のうち、なんと6割が推薦入試の合格者という事実です。
国公立大学全体の入学者に占める推薦入試合格者の割合が2~3割弱である事を考慮すると、その多さは歴然としています。
この傾向は私立大学全体で共通しており、難関私立大学でも推薦入試による入学者の割合は増加しているようです。

推薦入試の制度は大学毎に大きく異なっており、各大学の特色が色濃く反映されています。
共通している点を敢えて挙げると、①志望理由書やレポート、小論文といった表現力を測る提出物や試験がある ②面接やプレゼンテーションなど、対面でコミュニケーション能力を測る試験も多い ③内申書や課外活動など高校時代からの情報を採点材料にすることもある  以上の3つになるかと思います。

一方で、作文や面接が苦手で推薦入試はあきらめるというお声も少なくありません。
そんな方は、是非当塾をご利用ください。中高一貫指導塾Linkでは、推薦入試への準備と対策を経験豊富な講師が徹底サポート!
志望理由書やレポートの添削面接やプレゼンテーションの指導を含め包括的に推薦入試をサポートします。
希望者には個別指導の中で、書くためのネタの供給やアイデアの出し方の訓練、表現のブラッシュアップを逐次行い、合格に近づく文章の作成をお手伝いします。
推薦入試という、志望校合格につながる貴重なチャンスを活かして一緒に合格をつかみ取りましょう!