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合格体験記 2025年3月卒塾生

2025年5月6日

お知らせ

福井県立大学 看護福祉学部  愛知淑徳大学 教育学部 合格
 私は愛知淑徳大学と福井県立大学に合格しました。淑徳大学は公募推薦で国語と英語を選んで受験しました。淑徳大学の推薦入試の問題は英語が難しいと感じたので、先生に相談すると取り組むとよい参考書を教えて頂けました。あまり試験までに時間がない中でしたが、たくさんプリントを用意してすぐ対策をサポートして下さいました。おかげで苦手な文法の勉強を公募推薦入試までに間に合わせ、無事に合格することができました。
 福井県立大学は後期試験で英語を受験しました。福井県立大学の入試問題の中で私が不安だったのは、120~150語ほどの英作文でした。これほどたくさんの語数の英作文を書いたことがなかったのですが、先生に英作文が書きやすくなるコツや構成を多く教えてもらったため、そこまで苦戦することなく練習することが出来ました。また、練習で書いた沢山の英作文は全て丁寧に採点してもらい、同じ間違いがないように対策することができました。本番の英作文は過去問より書きにくかったのですが、この対策のおかげで決めておいた時間内に書ききることができ、とても嬉しかったです。
 志望校に似た形式の入試問題を探して頂き、その過去問演習を多く重ねた事も良い対策になりました。最後まで頑張り抜くことができたのは先生の応援のおかげでした。
 みなさんも受験勉強頑張ってください!

東京都市大学 理工学部 合格
 水谷先生と河原先生から、大学を選ぶ際に将来やりたいことが決まっているなら総合型選抜など推薦入試を視野に入れてもいいと思うよ、というアドバイスを頂き、高二の夏から興味を持った大学のオープンキャンパスに参加し始めました。
 実際にオープンキャンパスに参加し、個別相談会や在校生の方と話す事でパンフレットでは分からない学校の雰囲気などを知ることが出来ました。
 志望を考えている大学を何校か回る内に、それぞれの大学の魅力や研究内容などで志望校が決まりました。自分の志望する大学を決めた後は志望要項の条件などを細かく確認し、水谷先生と河原先生に相談しやるべき事を対策して頂きました。
 高校では3年生の春、担任の先生との個別面談を行った際に総合型選抜や公募推薦入試を考えていると伝えていたので、一学期の三者面談の時には年内受験に必要な書類の作成などを円滑に進めて頂く事が出来ました。
 また、水谷先生に志望理由書の作成は想像以上に大変だからと教えていただき、夏休みは志望理由書を書いて添削してもらっていました。これが本当に大変で、夏休みからやっておいて良かったと思いました。皆さんも、早めの情報収集と準備を心がけるようにすると安全に受験を進められると思います。
 さらに、授業では臨機応変に面接の練習や筆記テストの対策してもらいました。総合型選抜は入試問題の形式が特殊であったり、用意する資料が必要な場合もあります。面接も大学毎に合わせての準備が必要です。自分の力だけでは難しいことも多いので、是非先生方を頼って下さい。
 想定以上の大変さがありましたが、先生方にサポート頂けたおかげで無事第1志望校に合格することが出来ました。これから受験する皆さんも頑張って下さい。

日本大学 理工学部 生産工学部 合格
 私が実際に大学入試を経験して、重要だと思った事を書き連ねていきます。助言の列挙になってしまいますが、実体験を率直に書いていきますので、参考にして貰えたらと思います。
 
 まず、大学受験を見据えて、早めに志望大学を決めておくことはとても大切です。入試から逆算して計画を立てることで、効率的な学習や準備が可能になります。特に高校1年生の段階で、推薦入試を狙うのか、一般入試で挑戦するのかを決めておくと、その後の進路や学習方法が明確になります。大学入試への準備が早すぎることはないと思って、可能な限り早く準備を始めましょう。 

 また、志望する大学について自分で少しでも調べておくことも重要です。各大学によって特色や入試方法が異なるため、情報収集をしておくことで自分に合った進路選択がしやすくなります。最近では総合型選抜(旧AO入試)も増えており、これを選択肢に入れておくこともおすすめです。
総合型選抜では、小論文や面接、独自の試験などが課されるため、しっかりとした対策が必要です。塾の先生方に頼めば面接の練習などもして頂けるので、必要に応じてサポートを受けるのがお勧めです。

 最後に、面接では相手の目を見てハキハキと話すことを意識し、自分の考えを自信を持って伝えることが大切です。練習を重ねて、様々な質問への対応力を身に付けることで自信を持てるようになると思います。誰でも多少は緊張するので、誠実な姿勢で受け答えできれば大丈夫です。
 
 これから受験を迎える皆さん、不安も多いと思いますが悩みすぎるよりもまず行動し、情報を集めて対策をしましょう。困ったときにはLinkの先生方を頼れば助けてくれるはずです。最後まであきらめず、頑張って下さい。